大阪府立大学体育会アイスホッケー部
DONATION
<つばさ基金>
大阪府立大学には、ふるさと納税を利用した『つばさ基金』というシステムがあります!!!!
〇つばさ基金とは?
大阪府立大学では2009年に基金を創設し、設立団体である大阪府のご理解・ご協力のもと、公立大学ならではの「ふるさと納税制度」を活用することにより、多くのご寄附によるご支援をいただいております。
この「ふるさと納税制度」を利用し、個人から地方公共団体(都道府県や市町村)に寄附した場合は、寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定の限度額までは所得税及び個人住民税が全額軽減されます。
つばさ基金を利用すると、2000円の自己負担で数万円のご支援をしていただくことができます。
詳しくはつばさ基金ホームページ
<アイスホッケー部のお金事情>
アイスホッケーはお金がかかるスポーツだ、というイメージをお待ちの方が多いかと思われますが、まさにその通りです。
入部してまず初めに買うものを例にすると、スケート靴が3万円、スティックは2万円程度、あわせて5万円ほどになります。また、防具も少しずつですがそろえていかなければなりません。ヘルメット、パンツ、ショルダー、エルボー、レガース、グローブなどが必要でそれぞれ1万5千円ほど。これをすべてそろえるとなると9万円です。(詳しくは小杉スケートHP)
また、続けていくとスティックはすぐに折れてしまうので、何本も必要になります。(3万円で買ったスティックが3日でおれることも泣)
また、練習を行うにも毎回リンク使用料がかかります。車不足によるカーシェアリング利用費用も高騰しております。
学校や練習の合間にアルバイトをしてなんとかそのお金を払っているというのが現状です。
<つばさ基金への取り組み>
つばさ基金は少ない負担額で多額の支援をしていただくことのできるシステムです。
それを知っていただくためにOB、OGの皆様につばさ基金の案内の紙をお送りしたり、保護者の皆様に各部員が呼びかけるなどの活動をしています。
アイスホッケー部ではこれまでに、3件のご寄付をいただいており、120万円を超える額となっております。
そのお金はリンクの貸し切り費用やカーシェア利用料に使用させていただきました。ご協力いただいた皆様に部員一同心より御礼申し上げます。
上記のようにアイスホッケーをするにはどうしても高額なお金が必要です。一人でも多くのかたにご寄付いただければ幸甚でございます。